1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
それからもう一人、これは別の人ですけれども、この人の場合は、どこで遭難したかという遭難場所につきましては、これは「本邦南方海面」というふうに書いてあるのですね。滋賀丸というのはもう目の前でやられたのを皆見ているのです。ところが、「本邦南方海面」というふうに書かれておりまして、この事実をなるべく当時の国民には知らせたくないというのが非常に濃厚に出ております。
それからもう一人、これは別の人ですけれども、この人の場合は、どこで遭難したかという遭難場所につきましては、これは「本邦南方海面」というふうに書いてあるのですね。滋賀丸というのはもう目の前でやられたのを皆見ているのです。ところが、「本邦南方海面」というふうに書かれておりまして、この事実をなるべく当時の国民には知らせたくないというのが非常に濃厚に出ております。
九月中旬に、横須賀から紀州沖方面、昭和三十三年に至りまして、四月から五月の上旬にかけまして、相模湾から九州沖方面、七月上旬に、本州南方海面、十一月下旬に、同じく本州南方海面、三十四年の三月中旬に、横須賀から九州南方海面にかけまして、同じく五月下旬に、横須賀から九州南方海面、二十四年の八月上旬に、対馬海峡及び日本海方面において、十一月下旬におきまして、横須賀南方方面、三十五年の三月上旬に、横須賀から四国沖方面
第六には、発射方向を海面にとります関係上、角度三十度と長さ約二十五キロの扇形の範囲を新島南方海面に、試射の際に漁業操業制限区域を設ける、大体かような計画が全体の計画となっております。
それから十六日は、第五図のように、だんだん捜索海面を房総南方海面に設定いたしまして、巡視船艇十二隻及び航空機二機をもって捜索に当らせましたし、十七日は、また第六図のように捜索海面を設定したのであります。
○田中説明員 四国のお話が出たわけでございますが、レーダーの設置にあたりましては、一定の間隔を置きまして、現在日本周辺にレーダー施設を設定をいたしておりますので、四国の地点によりまして、紀州の南方海面をカバーするということは、困難であるという説明を受けております。
最後にもう一つお願い申上げたいと思いますのは、別の陳情書によつて出さして頂いております漁業協定の問題でございますが、講和会議ができまして、次に来るものはこの漁業協定の問題でございますが、三重県といたしましては、特に南方に対する「かつお」、「まぐろ」漁業というものの漁船が全国有数の地位を占めておるものでございまして、私たちの漁船が、そういつた南方海面におきまして、安全に而も有利な條件で操業ができるような